婚活、という言葉が浸透したのはここ最近の事です。アラサー、アラフォーという特に女性の妙齢を表す言葉と共に広がったようにも思えます。
かく言う現在の私も、いわゆる婚活を行う女性に一番多い年齢、20代後半です。私は今年の春先に結婚したのですが、私の結婚が切欠で婚活に成功した私の友人が居ます。
その友人は、高校時代に彼氏が居たのですが、大学に入ってから別れてしまい、今までずっと彼氏が居ませんでした。しかし、彼女は頭が良くとても偏差値の高い、いわゆる有名私立の大学にストレートで受かり、なおかつ公務員試験も一発合格した、いわゆるエリートです。彼女自身はとても可愛くて、小柄で性格もとても優しい女性なのですが、恋愛に対してはとても臆病で、彼氏がほしいと考えつつも、自分から婚活を行う為の場所、例えば出会いを求めて合コンへ行ってみたり、健全な昔のお見合いスタイルの出会い系サイトに登録してみたり、などは一切行いませんでした。
そんな彼女を、私は春先に開いた私と現在の主人の結婚パーティに招待しました。私と主人は大きな披露宴や結婚式自体は行わなかったのですが、友人のみを、主人の友人の経営するイタリアンレストランを貸し切って、結婚報告も兼ねて、半分飲み会形式でのパーティを行いました。
そこで、私は主人の友人を彼女に紹介しました。その主人の友人は、とても優しくてやはりエリートだったのですが、私の友人同様に、出会いに対して臆病で、自分から動こうとはしませんでした。
それがきっかけになり、現在その二人は付き合っています。
結婚を少しずつ意識している様ですが、まだお互いの事をもっと知ってから、のんびりと愛を育んでいく様です。
引っ込み思案の二人が出会い、結婚に向かっての交際を始めましたが、もしもこの二人が恋愛に対して積極的だったとしたらどうなったのでしょうか。現在の世の中は婚活の為の場所や方法は溢れています。上手く利用することが、誰かと出会うきっかけにも、婚活を成功させる近道にもなるのではないのでしょうか。